韓国植毛 ❘ 男性1250グラフト：相談から施術まで

施術前インタビュー内容

【0:11-】 

Q.抜け毛はいつから始まったのですか？ 

抜け毛は中学生の時からですか？ 幼い頃からM字が目立っていたんです。風が吹く時、髪の毛が薄い部分が目立つので、つい頭を下げてしまうんです。そういう経験が多くて、前髪を上げることができないんです。

スタッフ：施術後はポマードで髪をセットする予定ですか？ 

― はい、昨日もいろいろ調べてみました。

 スタッフ：とてもお似合いになると思います。

ー 毎日セットしたいです。

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【0:40-】 

Q.抜け毛の管理はしていますか？

脱毛防止シャンプーは今も継続して使用していて、いろいろな相談もしてみて、知人の紹介でドドリムに来ることになりました。

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【0:57-】 

Q.自毛植毛の施術方法は？

非切開で2500本(約1,250グラフト)です。

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【0:59-】 

Q.自毛植毛後、一番したいことは？

オールバック？ポマードスタイル？

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【1:09-】

Q.ドドリム整形外科を選んだ理由は？

 院長が丁寧に相談に応じてくださり、詳細に説明してくださって、このクリニックに決めました。

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【1:20-】

Q.施術前ですけど、どんな気持ちですか？

 少し緊張はしますが、先ほど医師と十分相談させていただき、大丈夫だと安心させていただいて、とても楽な気持ちになりました。よろしくお願いいたします。

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院長先生と患者の会話

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【1:37-】 

患者：私は20歳前から額が広いと感じていましたが、最近特に広くなったように思います。

院長：生え際ですが、典型的なM字ですよね？中央部分はそれほど悪くありませんが、両側に典型的なM字があります。自毛植毛施術ではこの薄い部分を埋めることはできますが、面積の拡大を防ぐことはできません。それは薬の役割です。薬の服用を検討する必要があります。現在のM字部分とヘアラインを修正して、額がきれいに見えるようにデザインさせていただきます。

今は髪の毛を上げられず、いつも隠していらっしゃいますよね？そういった点は自毛植毛で改善できる部分で、風が吹いたり、髪が濡れたりした時にも自信が持てるようになると患者様からお聞きしています。

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【2:43-】

院長先生とのカウンセリング中

院長：若い方で写真も多くお撮りになるということなので、自然さよりも美しい額のラインを意識してデザインさせていただきます。デザインは個人の好みがありますので、ご希望に沿ったデザインにすることで満足度も高くなると思います。

 額の高さの中央部分は問題ありません。眉間から7センチ程度が適切で、個人差はありますが、これ以上下げると男性としては額が狭くなりすぎてしまいます。あえて下げずに、中央を基準にして、このM字部分とヘアラインの密度を補強し、こめかみも少し整えて、このように薄い部分を埋めていくのはいかがでしょうか。

最近は男性の方も直線的で少し丸みのある額を好まれる傾向にあり、ポマードでスタイリングする際もきれいに決まります。よろしいでしょうか？

この程度であれば多い量ではなく、約2500本(約1,250グラフト)程度で十分だと考えています。自毛植毛施術には、切開と非切開の2つの方法があります。現在の状態を拝見すると、頭皮の弾力性も良好で、毛髪密度も十分あり、後頭部の状態も良好なので、切開、非切開のどちらも可能です。切開の場合は術後に縫合線が残る可能性があり、非切開の場合は施術時に部分的に髪を剃る必要があります。写真を多く撮られるとのことですので、切開よりは非切開をお勧めいたします。

患者：もう自分の髪のように伸びるんですよね？ 

院長： はい、そうです。

患者：抜けたりしませんか？ 

院長：植毛部分の脱毛進行についてのご質問かと思いますが、経年による自然な抜け毛はありますが、既存の髪より長期的に維持されます。髪の毛も生体組織ですので、自然な抜け毛は発生しますが、従来の自毛植毛より持続性が高いです。薬は植毛部分のためではなく、既存の髪を保護するために服用します。

患者：薬は継続して服用する必要があるんですよね？ 

院長：服用を中断した時点から、停止していた脱毛が急速に進行します。急を要する訳ではありませんが、将来的な検討は必要です。

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【5:09-】

施術後、回復室

スタッフ：施術はいかがでしたか？ 

患者：施術は寝て起きたりしてよく覚えてません。麻酔の影響で少しぼんやりしている状態です。

スタッフ：ラインを一度ご確認いただけますか？どのような印象でしょうか？ 

患者：本当に不思議な感覚です。髪の毛が移植されているのが分かりますね。

スタッフ：今は痛みはありませんか？ 

患者：特に痛みは感じません。

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まとめ

ジョさんの体験を通じて、自毛植毛施術の特徴と流れについて理解を深めることができました。

自毛植毛は単なる美容施術ではなく、患者様の自信回復や生活の質の向上にも大きく貢献する治療法といえます。ただし、施術後の継続的なケアや薬物治療の必要性について、事前に十分な理解を得ることが重要です。

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